コスプレで街がひとつになる日をテーマに10月25日(金)から27日(日)までの3日間、マンガ・アニメの聖地である豊島区池袋の各所にて開催され、11年目を迎えた今年は過去最多となる16.1万人が参加。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000021425.html
■「池袋ハロウィンコスプレフェス2024 Powered by dwango(通称:池ハロ)」
毎年10月に東京・池袋で開催される日本最大級のハロウィンコスプレイベント。アニメやマンガ、ゲームなどのキャラクターに仮装したコスプレイヤーが一堂に集まり、街全体がハロウィンムードに包まれることから、多くの観客やカメラマンも訪れます。主な会場には中池袋公園やイケ・サンパーク、サンシャインシティが含まれ、コスプレパレードやステージ企画、撮影エリアなど、コスプレイヤーが楽しめるさまざまなコンテンツが用意されています。
「池ハロは安心・安全」推進をアピール
ハロウィンイベントといえば、仮装した人が路上で飲食したり、大声を出したりと、近年ではマナーの問題がたびたび話題に上がっています。特に、無秩序な行動やゴミの放置など、地域や周囲への配慮が欠けた行動が増えていることが懸念されています。こうした問題を解消し、安心して楽しめるハロウィンイベントの在り方が求められている中で、池ハロは自治体連携で安心できるハロウィンの推進をアピールしており、コスプレという日本を代表するサブカルチャーをより多くの人に楽しんでもらう事を目指している。豊島区長の高際みゆき氏も、
「豊島区の文化を表しているこのイベントを大切にし、これからも行っていきたい」
「池ハロは安心・安全なイベントです。 来場者とともに育て、豊島区としても誇りに思っています」(2023年)
とコメントしており、豊島区の文化を表すイベントとして区が誇りを持って取り組んでいることが分かる。
アニヲタ社長・榊󠄀原清一として池ハロの取り組みに共感!盛り上げと集客を後押し
アニメが大好きなアニヲタ社長として、池ハロの安心・安全なイベント運営の取り組みに強く共感、し、イベントの盛り上げと集客を積極的に後押し、地域と文化の発展に寄与することで、来年へと続くイベントの成長を支えるきっかけづくりと、コスプレ文化がより多くの人々に親しまれるよう思いを込めてコメンテーターとしてゲスト参加。
パレードや広場に集まるコスプレイヤー達の衣装やキャラクターの背景について解説を行い、コスプレの魅力や楽しさを伝えるともに、参加者のこだわりや熱意が詰まったコスチュームについても触れ、イベントの見どころをより深く紹介した。