PRESS RELEASE

(株)EMOLVA代表の榊󠄀原清一が大学生の支援を目的とした【大学生版 青い令和の虎】に参加。19歳の大学生が挑む理想と現実、虎たちが覚悟を問う/16人目・稲田 竣太

■「青い令和の虎」とは
株式会社MONOLITH Japanが企画・運営する 「令和の虎」の派生企画の一つで、ティーンエイジャーを対象とした挑戦の場。志願者である若者が、起業や研究、受験、進学、留学、プロジェクト資金の獲得を目指しプレゼンテーションを行い、起業家や経営者である審査員(虎)が出資の可否を判断。
「令和の虎」が主に起業や事業立ち上げを目指す志願者を対象としているのに対し、「青い令和の虎」はティーンエイジャーに特化し、若者の成長と挑戦を支援することを目的としており、若い世代が社会に出る前に実践的な学びを得る機会を提供し、新たな可能性を切り開くことを目指しています。

・ルール
志願者は投資・融資の希望金額を提示。見事虎を納得させ、希望金額に到達すれば「All」となる。一方で志願者の希望額に足りない場合には「Nothing」となってしまう。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000021425.html

【大学生版 青い令和の虎】実施に至る背景 / 学生の挑戦が社会を動かす、若き挑戦者の学びと成長の場

・社会に出る前の実践的な挑戦の場
大学生が社会経験を積む機会は限られており、ビジネスの視点を学べる環境が求められている。そこで、大学生版では、社会経験の少ない学生でも挑戦できるチャンスを提供し、実業家(虎)からのフィードバックを受けながら、実社会で必要とされる視点やビジネスの考え方を学ぶ場を提供する。

・学生ならではのビジョンやアイデアを重視
社会経験のある起業家とは異なり、大学生だからこそ生み出せる新しい発想や柔軟な視点が、これからのビジネスや社会の変革において重要な役割を果たします。しかし、そうしたアイデアや情熱を発揮できる環境は限られており、実践的な挑戦の機会が必要とされている。

・未来の企業家やリーダーの育成を目的とした支援
単なる資金調達の場にとどまらず、虎たちとのディスカッションや実践的な経験を通じて、大学生が将来的に経営者や社会のリーダーとして成長するための学びの場となることを目指す。未来を担う学生たちが、自ら考え、行動し、成長する機会を提供することで、次世代の企業家やリーダーの育成につなげていく。

■稲田 竣太・ビジネスが学べる学生団体「未来の虎」を設立して学生の選択肢を広げたい

≪希望金額:100万円≫
19歳の大学生が掲げたビジョンは、企業と学生のミスマッチを減らし、より良いキャリア選択の機会を提供すること。その手段として、自ら学生団体「未来の虎」を設立し、企業経営者との講演会や交流会を通じて、学生に新たな選択肢を示す場をつくりたいと訴える。
しかし、その構想に対し、
「学生団体を設立することが本当にミスマッチ解消につながるのか?」
「企業のマーケティング支援という要素を加える意義はどこにあるのか?」
そして、「そもそもなぜこの団体を立ち上げる必要があるのか?」
虎たちが疑問を投げかける。プレゼン内容が具体性に欠ける点や、志願者自身の目的意識の明確さが問われる場面が続く中、志願者は団体設立に踏み出したいという想いと、自身の課題意識も率直に語る。しかし、虎たちは「自己成長のための団体ではなく、社会的な意義が求められるのではないか」と冷静に指摘し、厳しい視点で提案を精査していく。
議論が深まるにつれ、志願者の考えと虎たちの視点の間には、大きなギャップが浮かび上がる。果たして、この志願者の思いは虎たちに届くのか。そして、彼の提案は実現に向けて具体性を増すことができるのか。虎たちが導き出した結論とは——。

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