PRESS RELEASE

学歴・職歴にとらわれない新たな採用の形。代表の榊󠄀原清一が「虎」として採用イベント【人財版 令和の虎】に挑む/32人目 【片野 孝輝】

■趣旨■
「人財版 令和の虎」は令和の虎のスピンオフチャンネルで、
経営のプロである5人の虎から採用オファーを勝ち取るために、自身の魅力をプレゼンする転職プロジェクト番組。

■「人財版 令和の虎」のルール
・志願者は虎の会社への採用を勝ち取るため、自身の魅力をプレゼンする。
・各虎の最終決断は『年収〇〇円で雇う』『条件付きで雇う』『採用しない』の3つ。
・複数の虎から採用が提示された場合、志願者は1社を選択することができる。

■背景 / 従来採用の限界、次世代型人材発掘へ

・従来の就職活動の限界
従来の就職活動は学歴や職歴などの経歴を重視する傾向が強く、本来の人材のポテンシャルや熱意を見逃してしまうことが多々あります。この課題感から、経歴に関係なく、本人の人間力や情熱を評価する仕組みが求められています。

・新たな挑戦の場を提供
全世代において、自らの力を試せる機会が限られているという現状があります。特に、既存の採用プロセスでは自分の可能性を十分にアピールできない人にとって、この場は自分を表現し、実力を発揮するための貴重な機会です。学歴や職歴に左右されず、本質的な能力や熱意を評価される場を提供することで、多様な人材が挑戦できる環境を実現しています。

・人材の多様化と即戦力の重要性
企業が求めるのは、単なるスキルや経験だけでなく、即戦力として活躍できる人材や、柔軟な発想を持ち、自ら動く力を発揮できるポテンシャル人材です。また、労働人口が減少している中、優秀な人材を確保することは重要な課題であり、新しい採用スタイルを通じて、多様な才能の発掘と人材不足の解消を目指しています。

・経営者の知見を活かした育成
実業家や経営者たちの知見や経験を活かし、より実践的な学びを得られることを目的としています。単なる採用だけでなく、長期的な成長を見据えた教育の場としても機能しています。

靴磨きでどん底の人生から這い上がり年商50億円を目指したい / 32人目【片野 孝輝】

過去の経験を活かし、自らの発想力を試したいと語る志願者。しかし、その夢はあまりにも抽象的で、具体的なプランや実績が見えてこない。虎たちは序盤から厳しい指摘を浴びせ、「高校生と話しているみたい」と困惑する声も上がる。
特に、初心者として新たな挑戦をするにもかかわらず、希望する年収や職種を頑なに譲らない姿勢には疑問が残る。虎たちは、志願者の意欲を確かめるべく核心に迫る質問を繰り返すが、どこかマイペースな態度が崩れない。
「何も実績がない状態で『一緒にやりたい』と言われても、説得力がない」「自己分析が足りなさすぎる」「なぜ今まで努力をしてこなかったのか?」と、次々と浴びせられる厳しい言葉。それでも、志願者は最後まで自分の考えを貫こうとする。
果たして、志願者はこの厳しい状況を乗り越え、未来を切り開くことができるのか? それとも、虎たちの前で理想と現実のギャップを突きつけられることになるのか。

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