PRESS RELEASE

【中央区発】町会・自治会のためのSNS講座にて、代表の榊󠄀原清一が最新トレンドと活用方法を伝授しました

■町会・自治会活動における情報発信の重要性■
町会・自治会では、高齢化や担い手不足、若年層の地域活動への関心低下といった課題が深刻化しています。従来の回覧板や掲示板では若い世代への情報伝達が難しく、地域活動の停滞も懸念されています。
そこで注目されるのがSNSの活用です。SNSは、町会・自治会の活動を視覚的かつリアルタイムに発信でき、地域の魅力や取り組みを効果的に伝える手段となります。地域住民の参加意欲を高めると同時に、地元商店との連携による認知拡大や販促にもつながります。
また、SNSを通じて「誰が・何を・なぜやっているか」が“見える化”されることで、町会活動に対する理解や共感が得られやすくなり、若年層の参加促進や運営の効率化、新規会員の獲得にもつながります。
町会や自治会の活動が外からも分かるようになることで、地域全体の信頼性や魅力も向上します。今後は紙の回覧板に加え、デジタルでの発信が“当たり前”になる時代です。継続的な情報発信が、地域の未来をつくる第一歩になります。
今回のセミナーでは、町会・自治会の運営や活性化に向けたSNS活用の考え方と具体的な活用方法を紹介し、「効果的に発信し、行動につなげていく」ための実践ノウハウをお伝えしました。

【主催】:京橋地域町会連合会
【協力】:中央区
・中央区町会・自治会ネット:https://x.com/chuo_machi_info

■セミナー内容■
●第1部 入門編 / 講師:安井 祈、松島 直哉、村松 香里
SNSの基礎知識と最新トレンド紹介
主要SNS(LINE、YouTube、X、Instagram、Facebook、TikTok)の特徴と活用方法
情報発信のリスクと安全な運用ポイント
目的別SNS活用事例(集客・人材確保・防災・内部連携)
デジタルとアナログの効果的な組み合わせ方
役員間・会員間の情報共有に便利なLINE活用法
個別相談・実践に向けたアドバイス

●第2部 応用編 / 講師:榊󠄀原 清一
最新SNSトレンドと活用法(各プラットフォームの最新動向)
明日からできる実践的SNS運用テクニック
SNSの連携活用(クロスプラットフォーム戦略)
渋谷区青年会議所 X アカウント成功事例
フォロワー獲得施策の実践事例
投稿内容の最適化とジャンル設計( 有益情報、PR投稿、地域貢献活動など投稿バランスの考え方)
投稿からファン化までのプロセス設計(認知 → 共感 → ファン化 → 行動促進 の流れ構築)
SNS活用による人材集客の成功事例

セミナーの様子
「社員自身がインフルエンサー」
SNSマーケティングのプロフェッショナル集団“EMOLVA”