PRESS RELEASE

採用の新基準はSNS時代にあり─SNSマーケティング企業が挑む、新しい採用のかたち『人財版 令和の虎』の配信を開始しました

Prtimes記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000021425.html

■実施に至る背景
経歴や肩書きだけでは見えない、その人の言葉や想いにこそ、真の魅力や可能性が宿る──そう私たちは考えています。
SNSを通じて発信が日常となった今、個人の価値や本質は“伝える力”ににじみ出る時代へと移り変わりました。採用もまた、履歴書ではなく、その人が何を感じ、どう考え、どんな未来を描いているのかを読み取るフェーズに入っています。
「正解のない採用」の中で、どれだけ想いを言語化し、自分の言葉で語れるか。それが、経歴以上に大きな意味を持つようになった今、私たちは“就活偏重社会”に一石を投じる場として、『人財版 令和の虎』の運営・配信に取り組んでいます。
この番組は、志願者の「これまで」ではなく「これから」に本気で向き合う場です。
そして私たち企業側にとっても、単に“選ぶ”のではなく、共に未来をつくる仲間と出会うための真剣な対話の場であり、採用観そのものをアップデートする挑戦でもあります。

■趣旨■
「人財版 令和の虎」は令和の虎のスピンオフチャンネルで、
経営のプロである5人の虎から採用オファーを勝ち取るために、自身の魅力をプレゼンする転職プロジェクト番組。

■「人財版 令和の虎」のルール
・志願者は虎の会社への採用を勝ち取るため、自身の魅力をプレゼンする。
・各虎の最終決断は『年収〇〇円で雇う』『条件付きで雇う』『採用しない』の3つ。
・複数の虎から採用が提示された場合、志願者は1社を選択することができる。

≪↓ 「人財版令和の虎」志願者のお申込みはこちらから ↓≫
【応募フォーム】:https://forms.gle/1tdry2DrxrmTrNVHA

タイ・中国のネゴシエーターとして貢献しゴミ拾いのムーブメントを広めたい /【JUKOh KAMEOKA】
≪希望の雇用形態:社内ベンチャー≫
64歳、挑戦は終わらない。社内ベンチャーで“ゴミ拾いの未来”を変える。
老舗電機メーカーでの37年にわたるキャリアを経て、特許取得から商品開発までを一人で成し遂げた志願者。人生の後半に選んだ次の舞台は、“社内ベンチャー”という新しい働き方だった。
プレゼンのテーマは、段ボール製のゴミ拾いツール「グリッドハンド」。一見奇抜なそのプロダクトには、「片手で拾える」「風に強い」「使い捨てではない」などの工夫が詰め込まれている。
「ゴミ拾いこそがSDGs」と熱く語る姿勢に対し、虎たちは価格設定や販売戦略、そして素材や製造背景にまで踏み込んだ鋭い指摘を連発。
さらには「ビジネスとしての成立性」「社内ベンチャーの実現可能性」「個人としての貢献力」についても厳しく問われる。

しかし、志願者は語る。「変わり続けたい。64歳でも誰かの役に立てることがある。」
製造現場での改善実績、中国とのコネクション、SDGsへの思い――。
人生経験がもたらすリアルな熱量と、新たな挑戦の物語。
果たして、志願者の想いは虎たちの胸に届くのか――。

■「人財版 令和の虎」三代目主宰・株式会社EMOLVA 代表取締役 榊󠄀原清一について

【実績】
●SNS総合商社 株式会社EMOLVA代表取締役兼CEO。
●SNSマーケティングの専門家として業界をリードするパイオニア。
●東京理科大学大学院卒業後、サイバーエージェントでインフラエンジニアとして勤務。その後EMOLVAを創業し、2024年現在10期目を迎える。
●自身も50万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーとして活躍している。
●EMOLVAは、500社以上の企業にSNSマーケティングサービスを提供しており、顧客はベンチャー企業から中小企業、大手企業、地方自治体、さらには国まで多岐にわたる。
●採用においても、SNSを活用して1.2万人以上の入社希望者を集めた実績を持つ。
●インフルエンサーマーケティングにも注力し、140万人のインフルエンサーおよび1万人以上の一般モニターと提携。各種芸能事務所・タレントとも連携し、総合的なマーケティングを展開している。

【SNS】
・X(旧Twitter):https://x.com/sakakibara_sns
・Instagram:https://www.instagram.com/seiichi_sakakibara
・TikTok:https://www.tiktok.com/@seiichi_s
・YouTube:https://www.youtube.com/@anime-sakakibara

「社員自身がインフルエンサー」
SNSマーケティングのプロフェッショナル集団“EMOLVA”