テキストベースでありながら、拡散性が高く、日本国内のアクティブユーザーが6,600万人を超えるプラットフォームがTwitter(X)です。
Twitter(X)は、企業ブランディングや商品・認知・UGCの獲得など、さまざまな活用法があるので、自社でも運用したいと考えている企業の方も多いのではないでしょうか。
一方で、投稿するネタが見つけられない、どのように運用すればいいのかがわからないという悩みも尽きないのがTwitter(X)です。
そこで、本記事ではTwitter(X)の企業活用事例をBtoBとBtoC両方紹介しながら、運用時に気を付けたい事柄をまとめています。
Twitter(X)運用は今からでも遅くありません。Twitter(X)の運用法を知って、集客・収益・採用に積極的に役立てていきましょう。
目次
Twitter(X)を使った企業の活用成功事例10+1選!
ここからは、Twitter(X)を使った企業の活用成功事例を、BtoB5+1例、BtoCを5例の合計11例紹介します。
【BtoB】榊原清一 / EMOLVA Founder & CEO
最初に紹介するのは、社長自身のSNS総フォロワーが40万人を超えるSNSマーケティング企業、株式会社EMOLVA社長の榊原清一氏のアカウントです。
アニメコンテンツを中心に投稿しているInstagram、TikTokとは異なり、Twitter(X)ではしっかり実業家としての一面を訴求しているのが最大の特徴です。
これから社会人になる学生のみならず、すでに就職している社会人、これから起業を目指す人にもしっかり「刺さる」内容のポストとなっています。
榊原氏自身が大企業の社員から起業を経験しているため、経験に基づく耳が痛い内容も含まれますが、本音から出る言葉だからこそ、読者の心に響きます。
また、Twitter(X)のアカウントでは、最新AI情報を出典とともに紹介しているのも印象的です。榊原氏の得意分野かつ、ユーザーに役立つ情報を紹介することで、他のプラットフォームとは一味違った印象を与えているのが、榊原氏のTwitter(X)アカウントです。
【BtoB】LINEヤフー for Business(Yahoo!広告)
LINEヤフー for Business(Yahoo!広告)は、広告運用担当やマーケターの方に向けた情報を発信しているアカウントです。
Yahoo!広告だけでなく、今や日本国民のインフラといっても過言ではない、LINEを使った広告運用セミナーなども開催しているので、広告担当だけではなく、企業の広報担当の方にもおすすめのアカウントとなっています。
内容がマニアック過ぎず、初心者にもやさしいのもポイントです。
【BtoB】【公式】コベルコ建機
建設に欠かせない機械メーカー「コベルコ建機」のアカウントです。
建機自体はBtoB向け商材ではあるものの、クイズやキャンペーンなどを積極的に活用し、個人でも楽しめる内容のポストが多いアカウントになっています。
BtoBに特化せず、BtoC寄りの内容を取り入れることで、企業の認知を取っているお手本のようなアカウントです。
【BtoB】三菱重工業株式会社
三菱重工業の広報アカウントでは、製品の紹介だけでなく、取り組みや理念の紹介を行っています。
また、取材のリポストを通じて、自社独自の採用(ウェルカムバック採用・アルムナイ採用)方法をPRしているので、一度離職したけれど、Twitter(X)は見ている、といった潜在ユーザーに働きかけることにも成功しています。
三菱重工業のアカウントは、企業アカウントとして属人性を極力抑えながら、最大限の活用をしている公共向けアカウントのお手本にできます。
【BtoB】株式会社 丸秀工機 【公式】- パイプ切断機
丸秀工機は、パイプ切断機を販売するBtoB向けメーカーです。
投稿内容は、一般消費者にもわかるような業界用語の解説や業務内容の紹介となっています。
東京スカイツリーなど、身近で親しみやすい例を挙げているので、投稿を見たユーザーが自然にフォローしたくなる投稿になるよう工夫されています。
また、社員の一日を紹介する投稿もあるのもポイントです。
BtoB企業でSNSを使った採用をご検討の方も多いでしょう。意外とSNSは見られているので、日常のポストにこのような社員の一日が混ざっていると、採用活動に好影響を与えることもあります。SNSを使って採用をしたいとお考えの企業にも参考になるアカウントです。
【BtoB】FURUNO|古野電気株式会社【公式】
古野電気株式会社は、世界シェア41%を誇る商船用レーダーほか、船舶用電子機器を主力商品とする企業です。
Twitter(X)では他媒体掲載情報や展示会やイベント情報を主に掲載し、企業の想いはnoteで展開しています。
イベントのリポストを通じて、BtoBでも知名度を上げられることを実例として挙げているのも特徴です。
もともとの企業実績とSNS運用を通じて、自社の信頼感を上げ、ブランディングに成功している運用例と言えます。
【BtoB番外編】西崎康平@ブラックな社長
株式会社トゥモローゲートは企業ブランディングを行うBtoB企業です。
「ブラックではないブラックな企業」を掲げ、企業のリブランディングを行い、周知・集客を行っています。
社長西崎氏のTwitter(X)アカウントでは、メディア露出情報のリポストを中心に、自社発信以外の告知を行っています。
西崎氏の著作を予約したらオフィスランチが食べられるキャンペーンや、Twitter(X)上で有名なインフルエンサーを入社させるなど、ユニークだけれども、なかなか実行できないキャンペーンを行っているのが特徴です。
これらの取り組みを通して、自社の認知やブランディングを行っていきたい方におすすめのアカウントと言えます。
【BtoC】わかさ生活 広報部
わかさ生活は、健康食品メーカーでありながら、自社マスコットを最大限活用したポストや、他社コラボレーションによって多数のインプレッション数を誇る広報アカウントです。
「健康食品=年齢層が高い方向け」という従来のイメージを覆すように、ヘッダーに「推しを見るための」の文言を入れ、若年層にもしっかり訴求しています。
一方で、アイケアに関係するメーカーとして、企業の「真面目」な取り組みも訴求し、Twitter(X)のポスト数に応じて寄付を行うなど、企業理念や企業倫理も訴求しています。
普段のポストがくすっと笑えるものだからこそ、ギャップを感じるとともに、企業への信頼感が高まるなどブランディングにも成功しているアカウントです。
【BtoC】ぐーぴたっ【公式】
「ぐーぴたっ」は小腹をヘルシーに満たす、ダイエットを意識している方に向けた食品ブランドです。
ぐーぴたっ公式アカウントでは、自社商品の紹介以外にも、ヘルシーなレシピやストレッチ、運動方法などダイエットに関係する情報全般をポストしているのが特徴です。
ぐーぴたっアカウントでは食欲との戦いである「ダイエット」というテーマを通じて、積極的にフォロワーと交流を図っており、フォロワーからのリアクションを高めてアカウントのエンゲージメント率を上げているのも特徴です。
自社商品に捉われず、ユーザー目線でダイエットのお役立ち情報を提供することで、フォロワーを食傷させないアカウント作りに成功しています。
【BtoC】JINS
メガネメーカーJINSの特徴は、キャンペーンのユニークさです。
たとえば、花粉対策用メガネの訴求では、花粉用商品をダイレクトに告知するのではなく、花粉の飛散量に応じて価格を割り引くという方法を取っています。
このような状況に応じた割引が使えるのはTwitter(X)のトレンド性、情報の拡散力の高さを活かした施策でもあるので、スポットで割引やイベントを行いたい際にお手本となるアカウント運用です。
【BtoC】ニトリ
家具・生活雑貨を展開するニトリのTwitter(X)アカウントでは、自社商品を活用した「お家時間が充実させる」ポストを中心に商品紹介を行っています。
ニトリでは、ハッシュタグ「#ニトリで見つけた」を活用してユーザーとのコミュニケーションを図っています。
実際に商品を購入したユーザーのポストを引用リポストすることで、自然な口コミを拡散するとともに、自社商品を自然に紹介できます。
自然にUGCを取り入れたい企業の方は見習いたいアカウントと言えるでしょう。
【BtoC】マイクロソフトサポート
日本国内でも7割以上のシェアを占めるWindows。
(参考:Operating System Market Share Worldwide | Statcounter Global Stats)
マイクロソフトサポートでは、Windows独自ソフトでよくあるお悩みを解決するポストを毎日行っています。
社会人になると触れる機会が増えるWindowsですが、些細なTipsは意外と知られていません。
こちらのアカウントでは、実際につまずきやすいポイントや時短になるショートカットを毎日更新しており、思わずフォローしたくなるアカウントになっています。
自社商品が複雑な場合や、BtoCの問い合わせ対応の工数を減らしたい場合に、参考になるアカウントです。
Twitter(X)を企業が活用するメリット
Twitter(X)を企業が活用するメリットには、以下の4つがあります。
- 情報をリアルタイムで拡散しやすい
- 自社ブランディングができる
- ユーザーとコミュニケーションを取れる
- 無料で商品・サービスのPRができる
Twitter(X)にはリアルタイム性と情報の拡散性があるのが特徴です。
したがって、ハッシュタグやイベントの流れに乗ったポストで認知度を上げやすいのがメリットと言えるでしょう。
また、フォロワーが増えることで、Twitter(X)への商品掲載など、無料でPRが可能で、なおかつフォロワーからのUGC(自発的なポストなど)も期待できます。
Twitter(X)ではハッシュタグやイベントを活用することで、露出のチャンスが増えます。しかし「誰に」「何を」届けたいのかを明確にしておかないと、ターゲットユーザーの心を掴むポストにはなりません。
また、Twitter(X)は文章中心のプラットフォームなので、発信者にもある程度の権威性が求められます。
これらの条件を満たしたアカウント・ポストを作成できれば、Xでは無料で広告が可能なことがメリットです。
Twitter(X)を企業が活用するデメリット
一方、Twitter(X)を企業が活用するデメリットには、以下があります。
- 炎上リスクがある
- 効果が出るまで時間がかかる
Twitter(X)はトレンド性が高く、拡散されやすいプラットフォームですが、裏を返せば「炎上しやすい」プラットフォームでもあります。
したがって、1つ1つのポストに対する慎重さやネットリテラシーを持っていなければ、企業にとってディスブランディングになりかねません。
また、Twitter(X)ではマーケティングの知識も求められます。
特に初期はフォロワーが少ない状態からスタートするので、フォロワーを増やすための戦略やキャンペーン施策についての知識が求められます。
しかし、Twitter(X)はInstagramやTikTokに比べて投稿作成のハードルが低めなので、これらのデメリットを検討の上、活用してみましょう。
自社アカウントのブランディング・運用がわからない場合は、プロに一度相談してみると、自社の方向性がわかるのでおすすめです。
企業がTwitter(X)を活用する際に気を付けたい運用ルール
Twitter(X)は、拡散性が高いプラットフォームだからこそ、炎上を防ぐためにもルールを決めて運用したいものです。
ここからは、企業が自社アカウントでTwitter(X)を活用し、なおかつ炎上を防ぐための運用ルールを紹介します。
個人情報・プライバシーポリシーの明記
企業アカウントでは、Twitter(X)を使ってキャンペーンやアンケートを実施することがあります。
そのような時に個人情報をどう取り扱うのか、企業の方針を明記したものがプライバシーポリシーです。
企業が個人情報を取り扱う際は、個人情報保護法を順守する必要があるので、個人情報をどのように守っていくのかを明記したプライバシーポリシーをしっかり設置しておきましょう。
引用:@MSHelpsJP
引用:日本マイクロソフト ソーシャル メディア利用規約
(参考:マイクロソフトサポートのプライバシーポリシー)
著作権・知的財産権の保護
企業アカウントでは、自身のアカウントが著作権を侵害しないことは大前提です。
しかし、自身の企業アカウントにて作成した著作物に関しては、ユーザーからどのように取り扱われてもよいのかを明記しておく必要があります。
自身の投稿の第三者利用をどこまで許諾するのかもしっかり決めて明記しておきましょう。
商標の無断利用禁止
商標とは、企業のロゴやサービスマークなどを指します。商標を無断で利用しない旨を明記して、写真撮影を行う際も、なるべく写り込みのないように気をつけましょう。
ステルスマーケティングの禁止
Twitter(X)ではキャンペーンやインフルエンサーを使ったマーケティングを行うこともあります。インフルエンサーマーケティングを行う際に広告であることを明記しない場合、ステルスマーケティングとして炎上する可能性があります。
したがって、企業アカウントにもステルスマーケティングを行わない旨を明記し、実際にステルスマーケティングをしないことが大切です。
文責の明記
Twitter(X)を企業で活用する場合、ポストに対する責任は基本的に企業となります。しかし、社内の特定の方が運用する場合に「※個人のアカウントです」と明記することで、企業アカウントであっても、投稿内容の責任は個人にあることを明記できます。
企業アカウントを属人化させないためにも、投稿内容の責任は企業にある方が良いですが、炎上など問題が起こった際に、誰の責任になるのかをしっかり明記しておきましょう。
機密事項の保持
Twitter(X)を活用する上で考慮しなければならないのが、機密事項の保持です。
たとえば未発表の機密事項が漏洩してしまったり、企業アカウントの写真に写っていたPCの画面から情報が漏洩するパターンなど、情報漏洩にはさまざまなパターンがあります。
企業情報の漏洩によって、自社が不利益を被るだけでなく、顧客の信用を失い、不安を高めるので、機密条項の保持に務めましょう。
誹謗中傷・不適切発言の禁止
自社が他アカウントの誹謗中傷や不適切発言を行わないように対策が必要です。
誹謗中傷に対する線引きをどうするのか、不適切発言には何が含まれるのか、自社で例を設定しながら、誰にでもわかるように共有しておくのがいいでしょう。
企業アカウントでTwitter(X)を活用する場合、個人の感想では済まされません。
不適切発言は時流によって日々変化しているので、常にアンテナを張って不適切発言をしないように取り組みましょう。
Twitter(X)を企業が活用する7ステップ
Twitter(X)を企業が活用する場合には、以下の7ステップを経るのがおすすめです。
- 運用の目的・目標を設定する
- ターゲットユーザー・ペルソナを設定する
- Twitter(X)の企業アカウント担当者を決める
- プロフィールを設定する
- 運用ルールを決める
- アカウントを開設する
- 運用しながらPDCAを回す
Twitter(X)を企業が活用する場合、行き当たりばったりで運用しても、なかなか結果が出にくいからです。
そこで、ここからは企業アカウントがTwitter(X)を活用するための7ステップを具体的に紹介します。
1.運用の目的・目標を設定する
Twitter(X)を活用する際は、運用の目的や目標を明確に設定することが重要です。
■目的の例
広報アカウントとして、自社商品の認知を上げる
カスタマーサポートとして、既存顧客の顧客満足度を高める
採用アカウントとして、来年の新卒採用をTwitter(X)から行う
■目標の例
広報アカウントとして、商品の認知度を期末までに30%上げる
カスタマーサポートとして、顧客満足度アンケートで「満足」の数を増やす
採用アカウントとして、来年6月までに新卒者のフォロワーを300人以上集める
「何のために」・「期間」・「数値」を明確に設定しておくことで、社内でも目標を共有しやすくなります。
最終目標のKGIとともに、中間目標のKPIを設定しておくことで、中間の振り返りを同時に行えます。
2.ターゲットユーザー・ペルソナを設定する
目標が決まったら、次はターゲットユーザーを決めます。ターゲットユーザーとは、情報を届けるおおよその人物の属性を指し、ペルソナはターゲットユーザーをもっと具体化したものです。
ターゲットユーザー・ペルソナを設定することで、ワードチョイスや投稿の系統、画像や写真などクリエイティブの方向性をよりターゲットに近づけられるので、届けたいユーザーに情報を届けやすくなります。
また、ターゲットユーザー・ペルソナを決めることで、投稿内容のブレを極力減らせるのもポイントです。
3.Twitter(X)の企業アカウント担当者を決める
Twitter(X)の担当者を決めておくことも大切です。Twitter(X)の投稿は、クリエイティブ作成やアンケート施策、キャンペーン施策など、想定以上の業務量となることがあります。
最初から担当者を決めておくことで、Twitter(X)に割ける人的リソースが確定するので、通常業務への圧迫が最小限で済むからです。
企業アカウントの担当にはSNS運用の負担があることを忘れず、しっかり運用に専念してもらうことが理想ですが、もし難しければ外注の利用も検討してみましょう。
Twitter(X)の運用代行については、こちらの記事で詳しく解説しています。
4.プロフィールを設定する
担当者を決めたら、プロフィールを設定しましょう。
気になる1つのポストをきっかけに、プロフィールを閲覧した際、ユーザーにとって魅力的に映るプロフィール作成が重要です。
どんなコンセプトでアカウントを運用していくのかまで、しっかり方向性を決めてプロフィールを設定することが大切です。
5.運用ルールを決める
プロフィールを設定したら、具体的に運用ルールを決めましょう。
「1日1ポストを行う」「○時にポストする」など、投稿の運用ルールを決めます。
この時に、担当者の不在時はどうするのかなど、些末な事柄も決めておくのがおすすめです。
6.アカウントを開設する
社内で運用ルールが決まったら、実際にアカウントを開設します。
Twitter(X)は、企業アカウントも個人アカウントも同様にアカウント開設が可能です。
しかし企業アカウントの場合、どんなアカウントなのか、誰に向けて、何を発信しているのかを明確にしましょう。アイコンは自社のロゴやキャラクターなどを起用し、視認性が高まるよう必要に応じてサイズ変更も必要です。
メッセージ性を高めたい場合、ヘッダー画像に入れ込む手段もあります。
ユーザーはプロフィールを見て瞬時にフォローするかどうかを判断しているので、フォローしたくなるように自社アカウントの情報を精査してプロフィールを組み立てておくことが大切です。
7.運用しながらPDCAを回す
アカウント開設が終わったら、事前に決めた運用ルールに則って運用していきます。
Twitter(X)にはアナリティクスツールがあるので、活用することで、1ポストごとの閲覧数・「いいね!」数・返信数を確認できます。
運用していく中で、反応が大きかったポストを定型にして運用してみたり、どんなポストが伸びるのかを振り返りながら、運用していきましょう。
【番外編】プロに相談する
ここまで企業がTwitter(X)を活用する方法を7つのステップで解説してきました。
しかし「どんなポストが伸びるのかわからない」「炎上が怖い」などの懸念点によって、Twitter(X)アカウント開設に踏み切れない場合もあるでしょう。
そのような場合、プロに相談するのも一案です。
Twitter(X)には伸びるアカウントの規則性や法則があるので、初期設定を運用代行に依頼することで、フォロワー獲得までの道のりをショートカットできます。
また、同業界に近い事例や伸びやすい投稿時間などのノウハウが潤沢なので、運用代行までは検討していなくても、一度どんなアカウントの方向性で運用していけばいいのかを相談してみるのがおすすめです。
EMOLVAでは「X(Twitter)運用代行」サービスを行っています。
社員自身がインフルエンサーであるEMOLVAのノウハウを活かし、単なる認知獲得だけでなく、ファン化に導くTwitter(X)運用を提案いたします。
自社の訴求ポイントが見つからない、と悩んでいるBtoB企業の方でも、お気軽にご相談いただけますので、私たちEMOLVAにお悩みをお聞かせください。
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まとめ|Twitter(X)の企業活用成功事例
企業のTwitter(X)活用成功事例を11つ紹介しました。
Twitter(X)の活用には、自社のブランディング・商品の認知・集客などさまざまな目的があります。
しかし、自社の目的を優先してしまうとユーザーから敬遠されてしまうので、あくまでユーザーにとって有用で、愛着の湧くポストを心掛けることが重要です。
Twitter(X)は、リアルタイム性・拡散性が高い分、炎上につながりやすいので、ポスト前にしっかり内容を精査することが大切です。
Twitter(X)はInstagramやTikTokに比べて投稿作成のハードルは低めですが、最初のコンセプトやアカウント作成でつまずいてしまう企業が多いのも事実です。
自社のリソースを確保しながら最大限にTwitter(X)を活用するために、Twitter(X)運用代行・育成代行への相談を検討することで、より早く確実に成果につながります。
リソースがない企業の方こそ、ぜひ一度私たちEMOLVAにご相談ください。
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