COLUMN

インフルエンサーマーケティング会社は大手が安心?成功事例に学ぶ選び方!

インフルエンサーマーケティングは、マスマーケティングに代わる次世代のマーケティング手法と言われています。

しかし、自社で取り入れたいと思っていても、インフルエンサーの起用方法や活用方法がわからない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、インフルエンサーマーケティングの活用事例とともに、インフルエンサーマーケティング会社の費用相場と選び方を紹介しています。

インフルエンサーマーケティングを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

インフルエンサーマーケティングとは

インフルエンサーマーケティングとは

インフルエンサーマーケティングとは、SNSを中心に影響力を持つ「インフルエンサー」を使ったマーケティング手法の1つです。

インフルエンサーの起用によって、商品・サービスの認知や、消費者の購買意欲を自然に高めるのが特徴で、マス向けの広告に代わる手法として、すでに多くの企業が取り入れています。

インフルエンサーの定義

インフルエンサーとは、主にSNS上で情報を発信して、フォロワーや情報の受け手の感情・行動を変化させる人を指します。

インフルエンサーは、フォロワーの数が影響力の1つの指標となり、フォロワー数によって以下の4つに分類されます。

トップ(メガ)インフルエンサー|フォロワー数:100万人以上

フォロワー数が100万人を超え、メディア露出が多く知名度が高いインフルエンサーがトップ(メガ)インフルエンサーです。

HIKAKINさんや渡辺直美さんクラスがトップ(メガ)インフルエンサーに該当します。

マクロ(パワー)インフルエンサー|フォロワー数:数十万人以上

テレビなどの露出は少ないながら、SNSでカリスマ的な人気と影響力を持っているのがマクロ(パワー)インフルエンサーです。

井川遥さんやイガリシノブさんがマクロ(パワー)インフルエンサーの例として挙げられます。

マイクロインフルエンサー|フォロワー数:数万人

マイクロインフルエンサーは、フォロワー数が数万人のインフルエンサーを指します。

事務所に所属する芸能人のほか、一般人が該当する場合も。

人気がありつつもフォロワーとの距離が近いことから、ユーザーの共感を得やすく、エンゲージメントや「いいね」が集まりやすい傾向があります。

地域に特化した「ローカルインフルエンサー」も、マイクロインフルエンサーが兼任しているケースが多いです。

ナノインフルエンサー|フォロワー数:数千人~1万人

ナノインフルエンサーは、マイクロインフルエンサーよりもさらに狭いコミュニティで人気と影響力があるインフルエンサーを指します。

インフルエンサーというより「身近な友達」という感覚をフォロワーに抱かせやすく、コメントやいいねを気軽に受けやすいのが特徴です。

インフルエンサーマーケティング成功事例3つ

インフルエンサーマーケティングは、認知拡大やリブランディングなどさまざまな用途で使われます。

ここからは、実際の成功事例を紹介します。

①【YouTube】株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

トップユーチューバーHIKAKINさんを起用し「おにぎり総選挙」を行った株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの例です。

YouTubeならではの長尺動画を使い、人気のおにぎりから変わり種まで全種のおにぎりを紹介。

最終的にHIKAKINさんの主観による「1位」を決定したこの企画では、視聴者から多くの反響が寄せられ、インターネット上でも話題となりました。

「セブンイレブンのおにぎりが食べたくなった」

と視聴者に自然に思わせられるのも、インフルエンサーのリアルな体験が視聴者の経験を引き出しているからこそ。

インフルエンサーマーケティングのお手本事例と言えるでしょう。

②【Instagram】花王株式会社

Instagramのインフルエンサーマーケティング成功例には、花王株式会社の日焼け止め専門ブランド「ビオレUV」が挙げられます。

クレイトン愛さんをはじめ、マイクロインフルエンサーを起用して使用感をPRしてもらうことで、商品認知とともにターゲットユーザーの「使ってみたい!」を引き出したマーケティング手法は、実にお見事。

ほかの事例にも取り入れやすい成功事例と言えます。

③【TikTok】大塚製薬株式会社

@motokano._.29 最近マイブームが来てるオススメドリンクだよー!🧡#ファイブミニ #食物繊維 #PR ♬ WAVE 16bit 44.1khz(968422) - ImoKenpi-Dou

TikTokの成功事例には、大塚製薬株式会社の「ファイブミニ」が挙げられます。

ファイブミニは1986年に誕生した飲料で、30代以上の認知はあるものの、若年層の認知不足が課題となっていました。

ところが、TikTokユーザーの自発的な投稿をきっかけに偶然購買数が上昇。

このタイミングで企業の取り組みとしてインフルエンサーマーケティングを行ったところバズが生まれ、その後も好調な売り上げが続きました。

インフルエンサーマーケティングのメリット

インフルエンサーマーケティングのメリットには、以下があります。

  • マーケティング施策がフレキシブルにできる
  • ターゲティングしやすい
  • 広告感が薄く受け入れられやすい
  • オンライン販売につなげやすい
  • データ取得と分析がしやすい
  • 口コミの拡散・UGCの獲得が期待できる
  • SEO施策にも有効

それぞれ解説します。

マーケティング施策がフレキシブルにできる

インフルエンサーマーケティングでは、企業の予算・広告方針に応じてマーケティング施策を柔軟にできるのがメリットです。

インフルエンサーを活用したマーケティングには以下の例があります。

  • ギフティング:商品をインフルエンサーに送付し、体験した感想を投稿してもらう方法
  • 商品監修・コラボレーション:インフルエンサーに監修してもらい、より消費者に「刺さる」商品を開発する
  • アンバサダー:商品・ブランドの専任広告塔として長期的に商品・ブランドの魅力を発信してもらう
  • 現地訪問:インフルエンサーを店舗・イベントに招いてレポートしてもらう。集客としても有効
  • ライブコマース:ライブ配信で商品を紹介してもらう。リアルタイムでユーザーとコミュニケーションが取れるので、そのまま購買につなげやすい

商品やブランドの認知を高めたい場合、トップインフルエンサーに情報発信してもらうことで、テレビ広告よりも急速に認知拡大を図れることもあります。

また、商品購入を促したい場合は、フォロワーへの影響力が強いマイクロインフルエンサーを起用し、具体的な口コミを通して購買の後押しをする施策も可能です。

ターゲティングしやすい

インフルエンサーはファッション・美容・コスメ・旅行など、各ジャンルに特化しています。

この特性を活かして、起用するインフルエンサーを決めることで、年代・性別・ジャンルといったターゲティングが簡単になるのもメリットです。

広告感が薄く受け入れられやすい

インフルエンサーマーケティングでは、実際に体験して口コミやレビューを行うため、従来の広告に比べて、PRにおけるリアリティが強くなります。

したがって、一方的な広告に拒否感を抱くユーザーにも、受け入れられやすいのが特徴です。

また、SNSの投稿が主なインフルエンサーマーケティングでは、インターネット上の広告を避けるためにアドブロックを導入しているユーザーにも広告効果が届くというメリットがあります。

オンライン販売につなげやすい

インフルエンサーによるInstagramの投稿から、ショッピング機能や自社ECサイトに誘導し、オンライン販売につなげやすいのもメリットです。

インフルエンサーの投稿から直接ECサイトへの導線をつなげることで、ユーザーの「欲しい!」という熱量を保ったまま購入までが完結できるので、オンライン販売とインフルエンサーマーケティングは好相性と言えます。

データ取得と分析がしやすい

インフルエンサーマーケティングはほぼSNS上で行われるため、効果測定のデータが取得しやすいのもメリットです。

たとえば、以下のデータが収集できます。

  • リーチ数
  • エンゲージメントの数や割合
  • シェア数
  • 外部サイトへの遷移数
  • 商品購入数

施策からコンバージョンまでの数値が収集・分析できるので、PDCAが高速で回して、スピード感のある施策が実施可能です。

口コミの拡散・UGCの獲得が期待できる

インフルエンサーは、一般ユーザーよりも「わかる!」とうなずいてしまうような、共感性が高く、良質な口コミの作成が得意です。

したがって、インフルエンサーによる良い口コミの方が拡散されやすく、商品・サービスの信頼性を自然に高められます。

また、口コミによるUGC(User Generated Content:ユーザーによって主体的に作られたコンテンツ)が獲得できるのも大きなメリットです。

SEO施策にも有効

インフルエンサーマーケティングでは、SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)施策にも有利といえます。

近年では、Googleの検索結果にSNSの投稿も表示されるようになり、特にYouTube動画は検索結果に表示されやすい傾向にあるからです。

SNSプラットフォーム以外にも、Googleなどの検索エンジンで上位表示された投稿からの流入も十分にありえます。

したがって、インフルエンサーマーケティングはSEO施策にも有効と言えるのです。

インフルエンサーマーケティングのデメリット

インフルエンサーマーケティングは認知・購買促進に効果的ですが、一方でデメリットもあります。

ここからはインフルエンサーマーケティングのデメリットを紹介します。

炎上リスクがある

インフルエンサーマーケティングでは炎上によって企業のイメージが下がる可能性があります。

炎上の例には、以下があります。

  • 「広告」「PR」表記がなくステルスマーケティングに該当して炎上
  • インフルエンサー自身の不祥事による炎上
  • インフルエンサーの企画がユーザーの反感を買い炎上

企業案件で炎上を防ぐには「PR」表記を必ず行うなど、広告ガイドラインの順守や、インフルエンサー選定時の調査、企画のチェックが欠かせません。

インフルエンサーの選定が難しい

インフルエンサーマーケティングでは、インフルエンサーの選定が施策の肝となります。

しかし、インフルエンサーの選定が非常に難しいという問題があります。

フォロワー数の多いインフルエンサーの中には、金銭でフォロワーを買っている人もいるからです。

影響力のないインフルエンサーを選定して失敗しないために、フォロワー数だけで判断せず、自社で過去の投稿やPR実績もしっかり検証しなければいけないのが、デメリットと言えます。

コミュニケーションコストがかかる

インフルエンサーマーケティングを行う場合、商品を送付したり、企画の概要・自社商品や商品情報を伝えるなどのコミュニケーションコストがかかります。

インフルエンサーを複数人起用する場合、コミュニケーションコストが相応に発生することをあらかじめ想定しておきましょう。

インフルエンサーマーケティングの費用相場

インフルエンサーマーケティングの費用相場

インフルエンサーのキャスティング費用は、一般的に「フォロワー単価」で算出されます。

フォロワー単価の相場は「1フォロワーあたり2~4円」が多いです。

たとえば、フォロワー数2万人のインフルエンサーを3人起用する場合、1つのフィード投稿における費用は

2万人(フォロワー数)×3人(起用人数)×2.0~4.0=120,000~240,000円

となります。

そのほか、商品を送付するギフティングや現地訪問の場合、商品原価や商品送料、インフルエンサーの拘束費・交通費などが加算されます。

インフルエンサーマーケティング会社を選ぶポイント

インフルエンサーを自社で起用する場合、効果測定を行うためにクーポンコードをつけたり、インフルエンサーと個別に契約書を結んだりと、手間がかかります。

また、自社でのインフルエンサー選定や炎上対策に自信がない場合は、インフルエンサーマーケティング専門の会社に依頼するのがおすすめです。

ここからは、具体的にどのような会社を選べばよいかわからない方のために、インフルエンサーマーケティング会社を選ぶポイントを紹介します。

自社課題と対応範囲のマッチング

インフルエンサーマーケティングを行う場合、代表的な悩みには以下の2つが挙げられます。

  1. 自社商品・サービスに適したインフルエンサーが誰かわからない
  2. インフルエンサーマーケティングを活用したいがノウハウがない

1.の場合、プラットフォーム型と呼ばれるインフルエンサーマーケティング会社でも対応可能です。

プラットフォーム型では、クライアントが登録インフルエンサーの選定や、やり取りを行うため、コストが抑えられるメリットがあります。

2.の場合、企画からキャスティングまで、インフルエンサーマーケティング会社が一貫して行うため、インフルエンサーマーケティングを初めてスタートする会社にもおすすめです。

所属インフルエンサーの種類

インフルエンサーマーケティング会社に所属するインフルエンサーの種類も大切なポイントです。

たとえば、以下の項目に注目するといいでしょう。

  • インフルエンサーの得意なプラットフォーム
  • 年代・性別
  • フォロワー数

インフルエンサーマーケティング会社によっては、所属するインフルエンサーの年代が若年層に限られていたり、マイクロインフルエンサーに特化していることもあります。

自社の商品・サービスに適したインフルエンサーが所属しているかどうかを事前に調べておきましょう。

料金体系・費用感がマッチするか

インフルエンサーマーケティングでは、月額制・従量課金制・成果報酬型などさまざまな料金体系があります。

また、起用するインフルエンサーによっても費用感がまちまちです。

そのため、最初にインフルエンサーマーケティングを行う目的と予算を明確にしなければいけません。

「インフルエンサーマーケティングも試してみたいけれど、予算がかけられない」

「まずは低価格で試してみたい」

という企業に向けて、EMOLVAでは最低出稿金額10万円のプランも用意しています。

フォロワー単価は、0.5円からという低価格を実現。

代理店を挟まないからこそ、低予算でも効果のあるインフルエンサーマーケティング施策が可能です。

初めてのインフルエンサーマーケティングはEMOLVAにお問い合わせください。

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効果測定が可能か

インフルエンサーマーケティングによる効果測定ができるかどうかも重要です。

施策による効果がどれほどあったのか、どのインフルエンサーからの購買が多かったのかなど、自社ではわかりにくいことを分析・レポートしてくれる会社を選ぶと安心です。

まとめ|インフルエンサーマーケティング会社の選び方

インフルエンサーマーケティングの成功事例とインフルエンサーマーケティング会社の選び方を紹介しました。

インフルエンサーを選ぶ際には、フォロワー数だけに注目すると、逆にエンゲージメントにつながらない場合があり、注意が必要です。

同様に、フォロワー単価が高いインフルエンサーだからといって、施策が成功するわけでもありません。

自社の商品・サービスに合ったキャスティングと施策が成功のカギとなります。

EMOLVAは、社長自身がインフルエンサーであり、各プラットフォームごとの特徴を熟知したSNSの運用ノウハウには自信があります。

インフルエンサーの選び方や、インフルエンサーを使った効果的な施策、そして貴社に最適なプラットフォームまで、一貫して提案可能です。

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